ボディコンタクトの誤った考え方

久しぶりにテクニック的な書き込みです。

最近、気になることがあります。スコ~~しだけの経験者の方々は、「ボディコンタクトをすべきだ」と思っている」です。ボディーコンタクト=身体をつけて踊ること。

この考えは、危険です。知らない人に身体をつけられるのは、やはり気持ちが良いものではないですね。

ボディコンタクトの目的

社交ダンスにボディコンタクトを必要とするパターンは、2パターンです。

  • 競技ダンスを踊る時
  • デモンストレーションを踊る時

この踊り方をパーティでするものではありません。勿論、お互いが良ければ良いでしょうけど、大概の初心者は嫌がります。

社交のパーティでも、身体をべったりつけて踊ることは滅多にありません。

では、何故、ボディコンタクトを取るのか?

それには理由があり、それでバランスを取るわけでも、リードフォローをするわけでもありません。それでバランスを取られたら、相手は結構重たくて迷惑です。

「パーソナルスペース」を大切にするのも、西洋文化の一つです。

答えは、

みせるダンスを踊る時、より美しく、大きくみせるために、ボディコンタクトをとり、より広いホールドで踊る。です。

広いホールドを取るのは、どうしてかというと、「アピールをするため」です。そして、広いホールドで踊るためには、ボディを近づけなくては難しいもの。そして、花開くようにみせるには、ボディコンタクトが必要、というわけです。

社交の場では身体をつけないのがマナー

社交ダンスは西洋の文化ですが、西洋人は日本人よりもずっとパーソナルスペースを大切にします。

社交界で、ホールドをやたら大きくしたり、ましてやボディコンタクトを取ろうとすると、マナーのない人と、追い出されるかもしれません。

お互いに納得して、周りにも邪魔にならない程度であれば、良いかもしれませんが、それでも、社交の場では、周りや、相手への配慮が当然必要です。

ただ、大きなホールドでボディコンタクトも取れる人は基本的に上手なので、そのまま、Wホールドにして、ボディのテンションさえ変えなければ、とっても踊りやすくて好まれるでしょう。

気をつけたいのは、「自分がそうしたいから」と相手の気持を無視して一方的に身体をつけるのは、特に女性相手であれば、セクハラとも呼べる行為となります。

「社交ダンス」は紳士淑女の嗜みです。

この使い分けができてこそ、「社交ダンサー」と呼べるでしょう。

ダンスとアフタヌーンティイベント

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