イベントは社交の場 周りに配慮し気持ちよく

社交会などの会の場合、絶対的なエチケット・マナーが存在します。

良いゲストになりましょう。良いゲストとは、一緒にイベントを美しくし、成功させる人です。イベントの成功は全てゲストにかかっています。そして、良いゲストとされた人は、イベントに招待され良い扱いを受けられるようになります。

イベントのゲストは「お客様」ではありません。ホスト(主宰者)に配慮し、ゲストの役割をこなす事が、正しい振る舞いです。

決してホストに無駄な仕事をさせたり、わがままに振舞ったり、イベント自体の内容を変える事を求めず、丁寧に振舞い、イベントを成功させる事が、ゲストの役割です。また、より良い振る舞いができれば、主催者からも気に入られ、自分自身にとっても良いイベントとなる事でしょう。

このくらいの事は、知っていて当然のため、教えてくれる人はいません。しかし、日本では、社交の場は単なる遊び場と認知され、家庭内や学校、会社で教えてくれた人はいたでしょうか?社交の場は、立派な社会人の嗜みの場所です。

マナーを守って、失礼のないように、周りに迷惑をかけないように、そしてそれで自分を幸せにできるように、気持ち良い時を一緒に過ごしましょう。

「社交界講座」では、国際的にも通用する振る舞いを学べるので、国際的な常識を学び、ワンランク上を目指す方にはおすすめです。また、全くわからない方は、マナー講座の受講が必須となります。

以下は、講座で教えている事も含まれ、非常に有効となります。

イベントでの振る舞い方・マナー・心得

招待状

招待状とは必ずしも「無料招待」ではない(「御招待」を「無料」と認識するのは、間違った考えです 確認しておきましょう)

招待状にはルールがあり読み方を知ると良い(講座にて)

内容を確認し、不明点は主催者に早い段階で質問する

主催者は、配慮をして招待をしているため、「私をお招きいただき、ありがとうございます」という気持ちを忘れない

招待を受け取り、「売られている」と感じる、またそれを発する事は失礼にあたる

誘って欲しいと伝えて誘っていただいた場合、その言葉に責任を持つ(断る場合も配慮する)

イベントの内容が好きではない場合、それを伝えても良い(言い方に気をつける)

「素敵なイベントにご案内ありがとうございます。私の好みではないので参加を控えさせていただきたいのですが、ご盛会をお祈りいたしております。」など

自分の好みや都合を知らせておけば、主催者も配慮がしやすくなる

返事

返答はなるべく早くしておく

不参加が決まっていれば早めに伝える

48時間以内は基本、必要であれば、「いついつまでにお返事をします。」と伝えておく

自分の都合を主張しない

相手がいつまでも待ってくれるとは思わない

自分だけは特別だと思わない

返答内容が余り長文だと主催者も困るため、簡潔に配慮し文章を心がける

断りの理由は、特には必要はない 「他の用事がある」程度でも充分 ホストの気持ちを配慮する事

イベント内容の質問はしても良い 質問の質に気をつける

アレルギー素材は、「必ず」伝える 絶対に当日伝えない(当日の手配は迷惑となる)

返事を間違えれば二度と誘われなくなる事を知っておく

友人の誘い

ゲストを呼んでも良いかを確認する

「ゲストを呼ばせていただいてありがとうございます」という気持ちを忘れない

間違っても「自分が呼んでやる、人を集めてやる」ような態度はNG

主催者のためにむやみにゲストを集めようとする事が迷惑につながる

ゲストがそのイベントに合うかどうかはじっくりと考える

人の紹介は、人間関係に敏感に関係するため、一番慎重に行い、軽々しく考えない

呼ぶ場合には、全て自己責任で行う 責任転換はご法度

イベントの趣旨と内容と条件を全て伝え、ホストの代わりにゲストをケアする

伝え漏れでの責任は主催者は追わない事を知る

自分のゲストへの特別対応は求めない

主催者はそれに関与しない事を納得する

ゲストへの案内を自ら作る場合、主催者へ内容を提示し、承認を得なければならない

紹介手数料は、オファーされない限りはない それを尋ねる事は無礼とされる

無断でマージンを載せた販売は 規約でも禁止であり マナーにも違反する

ゲストへの返金に関する条件は、他のゲストと同様であり、特別配慮はしない事が普通である事を知る

ゲストを招きっぱなしで全てを投げない

自分のゲストに責任をもつ

ドレスコード

ドレスコードの基礎を知っておく(講座にて)

基本的な事は質問しないでも入られる方がより良いので普段からできたらより楽しめる

ドレスコードの知識や着こなしは、その人自身を表す

着ているものは、その人のメッセージ

何を着ていくべきかは、重要な点であるため、必ず確認する

わからない場合には、主催者に確認する

ドレスコードを意識する事は主催者への配慮なので、たくさん質問をしても良し

イベントの趣旨にあった着こなしは、イベント参加において非常に重要である 地味になりすぎない事

ドレスコードがわからない方は、レッスンをすすめる

レンタルした場合、信濃状態を傷つけず、丁寧に返却する レンタル業者に迷惑をかけない 予約は余裕を持つ

前日・当日

当日の連絡は、主催者は準備中なので忙しく迷惑となる 前日までに確認しておく事

場所の確認・時間の確認・ドレスコード・受付の確認など

当日の遅刻の連絡を主催者にしても邪魔となることが多いため、電話ではなく メッセージをし、スタッフがいれば、スタッフに連絡

遅れた場合には、そっと入る

当日は、準備に迷惑がかかるため、早すぎもNG 遅れて良いイベントと遅れてはいけないイベントがあるので確認が必要

受付・挨拶

イベントの受付は、綺麗な状態で向かうため 会場へ荷物を預け 身支度を整えた状態で受付へ向かうことが好ましい

招待状・必要に応じてご祝儀・参加費用(現金おつりなし)花などを用意しておく

出演者に渡す花の渡すタイミングは、受付・司会 に確認する 花を渡せないイベントがあれば 閉会まで待つ

受付では決められたように並ぶ 割り込まない

受付後に会場へ向かう時に、レシービングラインがある場合には、並ぶ 飲み物を持つ事は許される

ホスト・ホステスに必ず挨拶をする

「お招き頂きありがとうございます」

と伝える

長い話・その場の写真はあとが詰まるため避ける 跡がつまらない、またはオファーがあれば写真などは可能 (その後はチャンスを見ることが難しい)

会場内へ入ったら、すぐに席へはかけず、社交を楽しむ (一旦かけても、立ち上がって交流)

化粧室は会場に入る前に済ませておく 食事中に立つ事は 悪いマナー

席着席 テーブルマナー

テーブルマナーを知らない場合、レッスンを受ける事

携帯電話はマナーモード テーブルに出さない(テーブルを美しく保つため)写真用であれば、膝の上か後ろ

テーブルマナーに沿った正しい食事マナーでテーブルを美しく保つ

姿勢をよく 肘をつかない 猫背や犬食いはNG

両側の人と話す (片方ずつ)テーブル全体でも良い

食事中立ち歩かない

女性はワインボトルを持たない 男性が扱うもの

男性は隣の女性に配慮する

音に注意する

会話に注意する

鑑賞

アーティストに配慮する

好き嫌い関わらず鑑賞を楽しむ

鑑賞中に大声で話さない

カメラ・動画の撮影は許可されない限りは絶対禁止

出入りは控える

花束は、前もって渡せるタイミングを聞いておく 勝手にステージへ行かない

パフォーマーの挨拶時は簡単にする

パフォーマーに個人的な連絡先を聞かない

会話・社交

会話のマナーに自信がない場合、レッスンを受ける

積極的な会話は良い社交の振る舞い

一人で携帯をずっといじっているような事は絶対にしない

一人になっても笑顔で過ごす

中身のある会話が好まれる

良い会話 悪い会話を知る

知り合いだからといって、話に割り込まない

いきなり肩を叩いたりして会話の邪魔をしない

相手の様子を伺ってから話しかける

話の内容に注意する タブーを知る 個人的な事、政治、宗教はNG

ワイン、アート、音楽、歴史、本、映画 などの教養ある話をする

女性の前で、男性特有の話をしない(性的な話は絶対にNG)

女性へ年齢、結婚ステイタス、子供がいるかなど聞かない

年収や儲け話はNG

国際交流では特に下品される 企業名やステイタスに頼る会話や自慢話

社交ではビジネスの話は通常しない

化粧室

コースの間は、離席しない事が良いマナー

必要な時には目立たないように

ワイン・ドリンク

シャンパーニュでの乾杯の時には、フォーマルなイベントではグラスを合わせない事が通常(プロトコールによる)

ワインは男性が扱う

無理して飲む必要はない ソフトドリンクへの変更はスタッフへ

楽しむ事は良いこと 飲み過ぎに注意

社交会でのNG行動をチェック

https://youtu.be/xO6TMZ43pjc

同じ内容のブログ https://icpa-in.com/archives/1872

帰り・翌日

ホスト・ホステスに挨拶をして失礼する

挨拶後に居残らない

長い事居残らない

会場の邪魔にならない

翌日にお礼のメッセージを送る

手紙やカードだとなおさら良い

手短に無駄な用件を入れない

次に繋げる


日本でのマナー Dos & Don’t

マナーを知っていると、全ては自分の都合の良い方向へと物事が運ばれます。マナーは他人のためだけではなく、自分自身も気持ちよく毎日を過ごすためのガイドラインでもあります。

より深い学びは、当校では「マナー講座」があり、外国籍の方向けと日本人の方向けに分かれております。ご受講価値の高い講座になりますので、おすすめです。まずは、以下のリストを参考としましょう。

良いマナー Dos

  • 誰にでも挨拶をする
  • 誰とでも敬語で話す
  • ルールに従う
  • 清潔感のある服装をする:香水は好まれない
  • 他人との距離を取る
  • 靴を揃える
  • 更衣室や休憩室などを綺麗に使う
  • 化粧台を利用後に水を拭く
  • しまう物はしまう
  • スペースを取りすぎない
  • ドアの開け閉めで音を立てない
  • 両手で物を扱う
  • 常に「周り」を気にして行動する
  • 周りに迷惑をかけないよう 気遣いをする
  • ルールは他者のためにある為守る
  • 注意されたら感謝をする
  • 贈り物は、丁寧に受け取り 丁寧にあける
  • 贈り物は、受け取りを断っても良い 断られても事情がある為、個人的に受け取らない 時には、贈り物の渡しすぎは迷惑となり、賄賂と勘違いをされる事もあるので、気をつけるべき お中元お歳暮などの理由があれば良し 習い事の初日に御礼を渡す事は好ましいが、必須ではない その際に、「今後は結構です」と言われれば、気にせずそれに従う
  • 席を譲る 特にはお年寄り、障害者、妊婦の方へ
  • 電車内マナーなど、貼り紙のあるルールやマナーは特に守る
  • イベントでの振る舞い方を押さえておく
  • 規約上では、メールでも可能となっていても、良いマナーは対面で挨拶をするもの
  • 周りが迷惑しないように自分の仕事を十分にこなす

悪いマナー Don’t

  • 挨拶をしない
  • 挨拶をしないのに、周りからの挨拶を求める
  • 友人でもないのにタメ口で話す
  • ルールに従わず、ルールに文句をつける
  • 清潔感のない服装・派手すぎ・不快など
  • 他人へのリスペクトが足りない
  • 靴を揃えない
  • 更衣室や休憩室などを綺麗に使わないで自分ルールで動く
  • 化粧台の使い方が汚い
  • しまう物をしまわない
  • スペースを取りすぎ
  • ドアの開け閉めがうるさい
  • 物を雑に扱う
  • 自己中心的で周りの事を考えない
  • 周りに迷惑をかけても平気
  • ルールを守らない 違法行為はもってのほか
  • 注意されて文句を言う
  • 贈り物マナーを知らない
  • 贈り物は、受け取りを断っても良い 断られても事情がある為、個人的に受け取らない 時には、贈り物の渡しすぎは迷惑となり、賄賂と勘違いをされる事もあるので、気をつけるべき お中元お歳暮などの理由があれば良し 習い事の初日に御礼を渡す事は好ましいが、必須ではない その際に、「今後は結構です」と言われれば、気にせずそれに従う
  • 席を譲らない
  • 電車内マナーなど、貼り紙のあるルールやマナーを守らずに 不要な質問や文句を言う
  • イベントでの振る舞い方を知らない
  • 周りに少しでも迷惑をかける行動
  • 不満を言いつつ辞めるのは無礼
  • 相手に無駄な仕事を生まない