知識に興味があったり、レッスンを復習したい人向けに、レッスンノートを書いていますが、一番大切なことは、知識があるうえでの経験と練習です。知識だけあっても経験を積まなければ意味はないし、感覚だけではいつか限界が来ます。

ダンスは机上学習ではない

言語学習やほかの勉強同様、ダンスを正しく踊るには、知識を入れ込むのは大切です。

でも当然身体を使うことですから、練習や経験がなければ、ダンスを本当に踊ることはできません。教科書を勉強したとか、知識はある、と言ったところで、身体が動かなければそれはダンスではありません。

野球のルールを良く知ってるとか、楽譜が読めるとか、の理由で、野球やピアノができない子と同じです。

ダンスは、簡単に見えますが、やってみると簡単ではありません。

ありがちな過ち

プライベートレッスンを受けていたり、勉強をしているからなんでも知っていると思ってしまう人が多くいます。

実際には、教科書というものは単なるガイダンスであり、基礎的なことやステップ、そして基礎的なことしか書いていませんから、当然それが全てではありません。

ダンスとは面白いもので、基本ルールがあったうえで、あとは個人で作り上げるものですから、マニュアルで踊れるものではありません。

プライベートレッスンは、しっかりと上達したい人には、間違いなく良い方法ですが、もし練習や経験をしなければ、結局は、その先生としか踊ることができず、実際にはダンスができないままになってしまいます。

大切なのは練習

大切なのは、知識をつけて、練習して、別の人とダンスをできるように、経験をすることです。

プロの選手で、ベーシックでも教科書に書いてあることをしているとは思えない動きだったりすると思います。これは、基礎をもとにして、経験し、アレンジし、自分たちのダンスを作り、そのようになっているんです。

そして、遊びのダンサーも練習は必要です。リードやフォローは相手がいなくてはできませんから。ステップだけで一人で踊るものではないのです。

どのように経験したら?
  • グループレッスンを受ける
  • ダンスの活動に参加する
  • 家で練習する
  • ダンス友達と練習する
  • パフォーマンスをみに行く
  • 別の人とダンスができる場所へ出かける
ビデオダンスゲームってどうなの?

ゲームのアイディア自体は面白いですが、やはりダンスは本物の人と踊るべきだと、個人的には思います。

相手の体重や身体の動きやコネクション感じたり、という大切なことがゲームからは得られないからです。これは経験とは呼べません。

ダンスというものは、その音楽によっても変化します。

首をどう動かす、どのくらい緩む、どうやって腕を使う、情熱をどう表す、もうやったらもっと綺麗に見えるか、そういったことをゲームでは学べません。

一番いい方法は、なるべくたくさん練習したり経験することに限る

学んで、経験する。これが全てでしょう。その人たちのレベルがどうであれ、他の人とダンスをすることで、経験から学ぶんです。

そして、学ぶと言えど、遊びも出来なくてはいけません。遊びも本気でできてこそ、社交ダンサーと呼べるような気もしています。

 

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