こんにちは、社交ダンサー(プロとして活動させて頂いております)、フリーライター、英語講師、コンサルタント、(その他もろもろ)のMariです。

「プロ」と「アマ」はどう違うのですか?今はアマチュアでも教えられるようになったのでしょう?と言う話をよく聞きます。

今回は、その違いのお話をしていきます。

日本での社交ダンスの「プロ」と「アマ」の定義は曖昧です。海外では(国によりますが)はっきりしていて、プロは正社員のように安定したお給料と生活サポートを得ている人たちのことをいい、アマチュアは、趣味程度ですが、ダンスバイト程度は多少できるのがアマチュアです。

競技会も、有料はプロ、無料がアマチュアと分かれるのが通常ですが、日本では同じにしてしまっているため、「プロでもアマでも一緒だろう」と思うのだそうです。

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「プロ」と「アマ」では、マインドが違う

 

マインドとは、心得、思考のことです。そもそも、「法律がわかったから教えられる権利を得た」事が「教えられる事」なのでしょうか?

それは違います。サークルや部活であれば、先輩が後輩に教えることはあるでしょう。しかし、お金を頂いて教える以上、生徒様に責任を持ち、確実に教えなければいけないのです。

アマチュアがダンスを教えるのは、資格の持たない整体師が危険な生体をすることと同じです。

身体全体を使うダンスですから、怪我をしないように、正しい姿勢に、筋肉の使い方、ケアの方法、精神的トレーニング、全てを完璧に教えなければいけません。

子供へなら尚更です。人の肌の触れ合いの大切さから、異性や他人への態度やマナーから、教えなければいけません。大人でも、それを知らなければ、それから教えなければいけません。

それをしなければ、怪我をしたり、精神不安定になったり、相手に当たり散らしたり、異性に酷い態度を取り、もちろんダンスだって上達しません。

自分が遊び半分でやっているのに、アマチュアにプロ意識を持ったコーチなど不可能です。そもそも、ダンスの歴史や、ダンスに不可欠な心のあり方すら知らないでしょう。

人を教えると言うことは、その全責任を負うということです。お金をいただくとはそういうことです。
誰かから聞いた事を、自分でも良く理解できてないのに、形だけ教えて、上手くいかなければ怒り出したり、馬鹿にしたり、それは教えている事にはなりません。

実際に、うまいように生徒が動かず、ストレスに耐え切れなくなって、怒りながら素人並みのコーチをしているアマチュアを、何度も見かけたことがあります。

本物のプロは、始めからどうしていいか知っているのです。

この続きは、次回書きましょう。

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