どうして日本人はダンスや英語が苦手なの?その2 社交ダンスを踊るなら英語を話そう

こんにちは、社交ダンサー、フリーライター、英語講師、(その他もろもろ)のMariです。

今回は、社交ダンスと英語の関係性と、重要性についてお話していきます。ここからは、大変現実的なお話になります。

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なぜ、英語と社交ダンスが関係あるの?

 

本題に入る前に、どうして、社交ダンスと英語が関係あるか話しておきましょう。前回のブログと重複もしますが、要するにこういうことです。

  • 社交ダンスが踊られる国では、英語スキルは、必要最低限必要スキル
  • 社交ダンスはもともと西洋やラテンの国々から入っているので、最低限英語の理解が必要
  • 社交ダンスの踊られる国でコミュニケーションをとるなら、現地の言葉か、最低限英語が必要
  • 現地の舞踏会では、最低限英語が話せなければ相手にされない
  • プロダンサーとしてのスキルアップで外国人レッスンを受ける際に、英語は最低限必要
  • プロダンサーとしても、最低限英語が話せなければ相手にはされない

厳しいですが、これが現実です。まずは、この記事では、現状をお話していきましょう。

 

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日本人は、英語ができない

 

誰もが知っている通り、英語で言うと、日本人は先進国にも関わらず、英語力が酷く低いですね。自覚があるのに直せる人も少ないです。

英語でのコミュニケーションを取れる人は、このグローバル化が進む中でも、未だにほとんどいません。

その理由は、独自の文化と、私たちが普通としてきた教育にもあります。英語力と言うよりもむしろ、コミュニケーション力に問題があります。

 

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社交ダンスと英語には深い関係があり、絶対に軽くみてはいけない

 

  1. 海外輸入の社交ダンス:
    社交ダンスは、そもそも西洋やラテンの国々からの輸入のダンスですが、簡単に言えば、言葉知らずしてその国のダンスは理解できないということです。ましてや英語など、国際言語として当たり前に話されている言葉ですから、先進国に住む人はできて当たり前です。英語が出来なけれは、まずは人として相手にはされません。ダンスがいくら上手くできても、見てはもらえません。英語が話せないだけで教養もないし、そもそも英語すら出来ないで自分達のダンスを踊るとは失礼だと思うのですよね。
  2. 日本で言うなら例えば柔道や茶道:
    柔道オリンピックを思い出してください。日本の文化も理解していない、日本語を話せない外国人柔道選手が、レスリングの様にプレイをすれば、大変失礼だと思いませんか?そもそも、日本語を話せないで、誰に教わったのかもわかりません。柔道には、日本が大切にしていた長年の文化や歴史が刻まれていて、その目線一つに意味があり、その言葉一つに意味がありますよね?日本語知らずして柔道するなと思いませんか?
  3. 社交ダンスでいえば:
    社交ダンスが生まれたその国々では、必ずしも英語が話されるわけではありません。だから、本来であればその国の言葉を話せればよいですが、できなくとも、せめて自分達に通じる言葉位は勉強しろ、と思うわけです。英語が話せない選手が、誰に教わったのかも疑問に思うわけです。

 

英語を学ばずに社交ダンスをするのであれば、日本を知らずに柔道や茶道を見た目のかっこ良さだけ真似してする外国人、もっと言うなら、首までドウランを塗らない外国人観光客と同じ扱いなのです。

日本人が大切にする心、「郷に入れば郷に従え」を思い出せば理解も深まるでしょう。お借りするなら、その国の文化を大切にすべきでしょう。

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外国人選手が英語を話せない日本人選手に思うこと

 

プロの競技ダンサーなら、外国人の本場の選手にレッスン受けたい方も多いと思います。私は、外国人の先生に聞いたことがあります。

「あなたの言葉や、英語を話せないでレッスンに来る人をどう思いますか?」

彼の答えはこうでした。

「英語も出来ないなら何も教えられないよね。その時点でやる気も失せるし、そもそも何で英語を話せないでballroom dance を踊るの?通訳だって、実際どれだけ伝わってるかわからないし、そもそも、コミュニケーションが取れない。英語くらいは勉強して来いって思うよ。」

正直な意見だと思いました。

そして、一般的な日本人へのイメージはこうです。

  • 非常に熱心
    >> だが受動的で 社交的ではない
  • まじめで言うことも一つ一つ聞くし、専門的で上手な人のテクニックは素晴らしい
    >> しかし言うことしか聞かないし、面白みがない
  • テクニックや振り付けはいい
    >> しかし情熱を感じない 何を考えているのかがわからない
  • >>その文化のせいか
    >>自分たちにはわからない変なものにとらわれているストレスを感じる
  • 確実性はある
    >> しかし閉鎖的で、内向的、自由さがないようにみえる

 

日本で時々、外国人のレッスンを受けてこんなことがあった、こんなミスコミュニケーションがあった と言う話をよく聞きますが、その程度の理解では、折角受けたレッスンをどれだけ取得できているのでしょうか。

日本では日本語で気を使って、偉い人を知っていればやって行けるかもしれませんが、残念ながら、英語の出来ないダンサーは、外国人からは、英語ができる素人よりも嫌われます。

日本人の勤勉さは本当に世界中で評価が高いです。信頼性だけはどの国にも負けていません。

しかし、たったの言語不足だけで沢山のチャンスを逃すとは、本当にもったいないですね。

 

コミュニケーションスキルの違い

 

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英語が母国語ではない国の人よりも、英語の知識自体は、もしかしたら日本人の方が上かもしれません。しかし、それでも彼らは しっかりとコミュニケーションが取れます。

その違いは、今度はその思考の違いが原因です。ポジティブで、相手に事を知りたいと本当に思えば、コミュニケーションは言葉が不十分でも取れるものです。

間違いを怖がってなにも話さなければ、自分には興味がないんだなと思われておしまいです。これは非常にもったいないですね。

英語の勉強は、全く難しくないです。もっとコミュニケーションをとりたいと言う気持ち一つで取得できます。ダンスのスキルを得る方が、何百倍も難しいです。

耳も感覚もすでに身についているダンサーさんたちは、英語など少し勉強すればすぐに上達すると思います。実際に、上達早いですね。

使わないほうがいい表現とか、その状況に合った表現とか言い回しがあるので、そういう感覚的なことを取得するのが得意なんだなあと感じます。その点が、一般人と比べると長けていて、本当に素晴らしいです。

但し、これだけは勘違いしないでください!

日本人がいつもしている「相手はこう思っているだろう」「この言葉の意味の裏にはこういう意味が隠されているだろう」「なにも言わなきゃ通じるだろう」「とりあえず笑っておけば良いだろう」

これは絶対に絶対に絶対にだめ。「言わずとも察しろ」が通じるのは日本だけです。完璧でなくともある程度の英語の知識とコミュニケーション力自体は絶対に必要です。

外向きで海外で活躍できるダンサーさんが増えると嬉しいですね。

 

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安心してください!

次は、「なぜ日本人は英語ができないのか、原因と解決法と、社交ダンサーとしての英語」を書きます。

Enjoy dancing!!

 

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3 Comments on “どうして日本人はダンスや英語が苦手なの?その2 社交ダンスを踊るなら英語を話そう

  1. ピンバック: どうして日本人はダンスや英語が苦手なの?その2 社交ダンスを踊るなら英語を軽するな – 社交ダンスの魅力 Beautiful Dancing Life: Ballroom/Latin

  2. ピンバック: どうして日本人はダンスや英語が苦手なの?その2 社交ダンスを踊るなら英語を話そう – 社交ダンスの魅力 Beautiful Dancing Life: Ballroom/Latin

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